「コンサルタント」でも「派遣」でもない新しい支援形態を…

Regarding the uniqueness of “WAZA”

「技」の特異性について

「技」についてわかりやすくご説明します。

柔道を例えにしますと、

柔道の決技(きまりわざ)には、投技68本、固技32本があるようです。 皆さんが柔道の師範について習われるとき、例えば、 投技68本の中の手技16本(これはいわゆる決まった時にカッコイイ投げ技ですが)の中で 「一本背負投」を教えてもらったとします。ところが何回やってもできない・・・。 自分には無理だと悟ります。その時、師範は、「君には背負投が向いている。」と言って、 背負投を教えてくださいました。やってみると、背負投は初回からそこそこできました。 このように、「技」は人によって向いているものとそうでないものがあります。

「技」は実際に体験しないと身につきません。

手順書、マニュアルなどの文章だけでは伝えられません。 自分に向いていない「技」にいくら取り組んでも上手くなりません。 もっとも、できるまでやり続けたい方もいらっしゃるでしょうが、それは趣味の世界での話であり、「いつまでに結果を出すことが要求されるビジネスの世界」では迷惑な話です。 師範にあたる「技神顧問」から、自分に向いている「技」を吸収し、 ビジネスに即、役立てて頂きます。 また、自分には向いていないが別の方なら向いていそうな「技」は、その方に吸収して頂きます。

「技神顧問」の全ての技を1人の方だけにお伝えするのではなく、 いろいろな方にお伝えすることにより、会社全体のレベルアップにつなげます。