「インドビジネス支援の再起動」・・・今、何故インドビジネス支援を行うのか
最近のインドに関してのニュースとして、
・インドの人口は2023年に世界一になる。(国連の世界人口推計2022より)
・GDPで2027年に日本を抜き世界3位になる。(各種統計より)
・IT分野で世界的大手としての躍進(カースト制度の制約がない新しい職業である)
・半導体産業育成に政府の多額補助金が投入。
など、国としての成長性が続々と述べられています。
12年前、前職の経営コンサルタント会社でチームを組んだインドの経営コンサルタント会社出身の山﨑喜博氏とは、当時、建設機械メーカーのインド現地での調達先開拓、フォークリフトメーカーのインド市場でのマーケテイング調査 等、多岐に渡りインド現地での調査を行いました。
しかしながら、今、思い出すに「10年早かった。」と言う印象です。その理由は、顧客企業がまだインド進出については潜在ニーズのレベルであったこと。更に経営コンサルタント会社にいたっては「新しいサービス」であり、既存のコンサルタントの面々では理解できないものであり、シナジー効果よりも脅威と映ったことがあげられます。
それでは、この10年間は「幻の10年」であったかと言うと決してそうではありません。新型コロナウィルスの拡大から中国での生産、調達のリスクの増、ロシアとウクライナの戦争による地政学的リスクの発生など、既存の取引を見直し、リスクを最小にするグローバル展開をしなければならないことが否応なしに目の前に事実として展開され、そのひとつの有効な選択肢として「インドへのビジネスの進出と拡大」が芽生えました。この間、我々は、以前、取り組んだインド現地での支援の体制を再整理し、インドビジネスのキモである現地の信頼できる人脈を活用することの組み立てを行ってきました。ようやく世界でのインドへの機運が高まってきた中で、インドビジネス支援の再起動を2023年1月より行うことにしました。
企業経営者の皆様に自信を持ってお勧めできる点は、
1.インドビジネス責任者の山﨑喜博は、インドでの滞在実績とインド現地での支援人脈が濃く、しかも長年のお付き合いの年数がある点。
2.技術がわかり、法律もわかるハイブリッドタイプである点。
3.そして、そもそもインドが好きである人間である点。


ご参考資料







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